【パールのお手入れについて】
淡水パールは、天然素材のため酸や皮脂、水濡れ、日光に弱いです。
使用後は研磨材なしのクロスで優しくふいて皮脂や汗を取り除き、日光を避けた場所に保管ください。
汚れがひどい場合、水で濡らし固く絞った布で優しく拭いてください。
パールの穴に水が入るとパールや糸の痛みの原因となりますのでご注意ください。
ガラスパールは人工のイミテーションパールのため、淡水パールよりは変色などに強く、お手入れが楽なのが特徴。
使用後は,研磨剤なしの柔らかいクロスで軽く拭き取り、汚れがひどい場合は、淡水パール同様、濡れたクロスなどで優しく拭いてください。
塗装の下はガラス製のため、強い衝撃を加えると塗装が剥げたり欠けたりすることがございます。取り扱いにご注意ください。
パールの糸について、経年劣化より伸びたり切れやすくなります。パール同士の隙間が大きくなってきましたら、糸がえのタイミングとなります。
切れる前に、メンテナンスをご利用頂くことをおすすめします。